ルナベルの効果
お腹の中の卵巣か卵管の肥大や、溜まっている腹水をどうにかするために1月からルナベルを服用していて、2シート目を飲んでいる途中に、移植日を決めるために ルナベルの効果 が出ているかどうかを調べることになりました。
以前はルナベルをやめて2週間ほどで歩く振動でお腹が痛くなることがありました。
内診で見ると、腹水がたまっており、強制的に生理を起こす薬を飲んで、そこからルナベルを飲み始めたところ、1か月で腹水が消えたということがありました。
そのため、移植前に子宮内環境を整えることを目的に、ルナベルを服用したわけですが、結果として若干腹水が少なくなっただけでした。
若干とは、これまで12×11cmあったところが、11.5×11cmになったとか、そんなレベルです。
正直、内診で大きさを計るドクターによる誤差の可能性も否めないレベルだったので、追加で飲むことはしないことになりました。
追加で1シート飲むと、移植関連が5月の連休に重なってしまうとのことで、飲むなら2シート、飲まないなら4月に移植という話になったため、飲まない選択をしました。
移植に向けて
次回は移植に向けての準備に入るため、次の生理3日以内に再度通院することになりました。
次回の生理が3月17日。(ルナベル飲んでるから正確にわかる)
なので、3月下旬~4月上旬に移植することになりました。
これも、子宮内膜が厚くなっていることが確認できないと移植できないそうなので、日程が前後します。
診察費用
この日の診察費用は
3/5 3,500円(保険診療)
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