病気

入院前検査 してきました

入院前検査 してきました

前回たくさん説明を受けた 入院前検査 をしてきました。
まずは1回目。
やることいっぱいなので一日のスケジュールも盛りだくさん。

  1. 血液検査
  2. 造影剤を使ったCT
  3. 自己血貯血
  4. 外科の診察
  5. 婦人科の診察

血液検査(9:00)

東大病院に朝からくることって採卵の時以来なんですが、朝から血液検査です。
※カッコ内は予約時間
この検査は、血液型を調べること、そして現在貧血などがないかどうかを確認するためのものです。

造影剤を使ったCT(9:30)

その後、造影剤を使ったCT撮影。
血液検査がすぐに終わったので、予約時間より前に行ったらすぐ受け入れてもらえました。
この検査の時は朝食は食べてきてはいけないし、水分も摂ってきてはいけません。
撮影も30分くらいでした。

自己血貯血(10:00)

CTが早く終わったので15分前に到着。
すると問題が・・・

血を採るので、水分は500ml飲んでなきゃいけないし、朝食も食べていなきゃいけないと・・・

ええーーー!
そんなの知らないよ!

自己血貯血は1時間くらいかかる予定で、その後外科の診察が11:45から入っています。
とりあえず水分摂ってくださいと言われて、待合室にある自販機のお茶をがぶ飲み。
食事は免除されたものの、また問題が。

今度は、造影剤使った後の血液は採りたくない・・・と。

うおおおおおお!
予約したドクター!!しっかりしてよおおお!

一応電話でもその辺確認して問題ないって言われたんだけどなぁ・・・とドクターに上目遣いで言ってみると

「まぁ、絶対ダメなわけじゃないんだけど、できれば不純物の入ってない血のほうがいいからさ」

ダメじゃないならこのままいきましょう!と自己血貯血開始!

外科の診察(11:45)

自己血貯血に手間取って、結局外科は12時過ぎ・・・
しかもここのドクターが気を聞かせて「早く来てるみたいだから早く呼んであげよう!」と、なんでか10時頃から呼び出しコールが・・・(笑)

診察の結果、大腸カメラはするべきということになりました。

ただし、無理に全部を診ることはせず、直腸の部分だけでも構わないということでした。

婦人科の診察(12:30)

この日一日の検査と診察が終わって、次の検査の予約のために婦人科へ。
結局13時過ぎ・・・

大腸カメラをやることになったので、その予約と大腸カメラについての説明(食事制限とか)。
PCR検査の予定と自己血貯血(2回目)の予約日を合わせる調整をしました。

さすがに大腸カメラの日に自己血は無理だということで、日程はずらされました。

大腸カメラの説明

コロナ禍もあって、大腸カメラの検査前に飲む下剤(ニフレック)は病院ではなく自宅で飲むことになりました。

検査前日の20時までで食事は終了。
夜寝る前に下剤を飲みます。
翌朝8時から2時間で2リットルの下剤(ニフレック)を飲みます。

その後14時から大腸カメラのため病院へ来院。

いや、怖い・・・途中でトイレ行きたくなったらどうしよう・・・

この日は下剤をもらっておしまい。
この後お仕事あるので、急いで帰宅しました。

診察費用

今回の診察費用は、

5/28 15,430円(保険診療)

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どうしてこんな検査をすることになってしまったのかについて、以下の記事で紹介しています。