凍結胚移植
とうとう 凍結胚移植 に向けて動き出しました。
生理3日目の3月19日、この日からエストラーナテープという貼り薬が処方されます。
500円玉くらいのサイズの少し楕円形の半透明な肌色テープです。
女性ホルモンを補うお薬だそうで、下腹部に貼ります。
これで子宮内膜が厚くなるそうです。
これを2日に1回新しいものに貼り換えます。
私の場合だと、3月19日に2枚貼ったら、3月21日に剥がして新しく2枚貼るという感じ。
これ、貼る量が徐々に増えていきます。
生理3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 8日目 | 9日目 | 10日目 |
3/19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
2枚 | 2枚 | 3枚 | 4枚 |
こんな感じに最大4枚貼ります。
ここで問題が。
私、非常にお肌がかぶれやすくて、ラテックスアレルギーも持っています。
血液検査でも止血の絆創膏で腕がかぶれます。
そのため、下腹部に貼り続けられるか心配・・・と薬剤師さんに相談してみました。
薬剤師「場所ずらして貼って大丈夫ですよ」
りんご「でも、貼るところなくなりません?」
薬剤師「お尻に貼ってもいいですよ」
りんご「えっ!あんな肉厚なのに、薬効きますか?」
薬剤師「大丈夫です」
大丈夫なんですって!!
貼るときに空気が入ってしまったり、すぐに剥がれてしまったときのために、余分に処方してくれたりします。
生理日11日目には4枚貼り換えるため、15枚処方してもらい、使い切る前に次回の通院をすることにしました。
めざせ子宮内膜8mm以上
エストラーナテープを貼って、子宮内膜の厚さが8mm以上になったことを確認してから移植になります。
人によっては3~4mm程度しか厚くならないこともあるらしいそうですが、厚さがあると着床しやすいんだそうです。
もちろん、3~4mmの厚さでも着床することはあるそうですが、万全を期したいものです。
次回は内膜の厚さをチェックしてもらい、また次のスケジュールが出てきます。
診察費用
この日の診察費用は
3/19 東大病院:6,798円(自由診療)
3/19 薬局:2,310(自由診療)
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次回はそろそろ膣錠の出番か、膣錠についてはこちらの記事で紹介しています。