凍結胚移植 しました
4月1日、 凍結胚移植 しました。
採卵時と同じく、日帰り入院になるため、入院センターで手続きをします。
ただ、今回は採卵と違って麻酔を使用しません。
手術着に着替えて手術室に行って、凍結されていた受精卵を子宮に移植します。
採卵時と同じで、消毒などを念入りに行います。
移植する前に、受精卵を置いてくる場所を決めて、器具を挿入します。
移植直前に受精卵を顕微鏡で映したものを大型モニターで見せてもらいます。
それをスポイトのようなもので吸い取って、子宮に置いてきます。
置いてきた後、受精卵が一緒に戻ってきていないかどうか、確認する作業を一緒にモニターを見ながら行います。
ここで、戻ってきていない(確実に移植した)ことを確認できていないと、挿入した器具は抜いてもらえません。
確認後は10分~15分ほど手術台の上で安静に過ごし、あとは帰宅となります。
非常にあっさりしています。
イメージとしては、通常の内診がちょっと仰々しくなった感じです。
移植後
移植が終わった後の注意点など聞いてみましたが、特にありませんでした。
安静にしていなきゃいけないこともないらしく、むしろ軽い運動ならやったほうがいいようです。
移植日当日の入浴は控え、あとは普通の生活。
次回は妊娠判定になるわけですが、それまでの間、出血しようが何しようが、ルティナスは続けるように指示されました。
診察費用
この日の診察費用は
4/1 209,815円(自由診療)
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移植日が決定してからのスケジュールなどについては、こちらの記事で紹介しています。