膣錠
採卵の前にも使いました 膣錠 。
私すごく苦手です。
ですが、そんなこと言ってられなくなりました。
移植の前にも 膣錠 、使うんですって。
しかも、一日3回毎日・・・
ルナベルを服用した経過を見るために病院に来たところ、そんなことを言われました。
ですが、前回使ったフラジール(抗生剤)とは違い、アプリケーターがあるんだとか。
フラジールの時は素手で挿入してたわけですが、移植の時に使う 膣錠 は挿入するためのアプリケーターがあるから挿入しやすいよ!とのことで、それでも不安な私を見たドクターが
「1個使ってみる?」
と、お試しで1個くれました!(タダではない、処方された)
こちら、ルティナス膣錠です。
アプリケーターはもちろん使い捨てです。
ちゃんと説明書もくれます。
錠剤は楕円形で、アプリケーターにカチッとはめます。
この部分にはめます。
はめる反対側が押し出す棒になってるので、それを引いてから薬をはめます。
で、このピストンを押すと薬が押し出されるという仕組み。
薬をはめ込んだらこの棒を膣に挿入して、いいところまで来たら押し込む。
ちなみに、いいところというのは、説明書の目安にも書いてあるんですが、5~7.5cmくらい入ればいいそう。
なので、原寸と合わせて、目安の位置に指をあてて、そこまで入ったら押し込む・・・
確かに、フラジールより奥まで入るし使いやすい!
ただ、カチッと入れたとき、ちょっと気持ち悪い・・・
なんかぽろって感じ・・・うまく説明できないんですけど、気持ち悪いです。。。
初めてだったので、なかなか入っていかず、ゆっくり深呼吸しながらトイレで中腰になってやりました。
抜くときもゆっくり。
なんとなくイメージですが、錠剤を縦に向きにして入れましたが、アプリケーターを抜くとき、軽くアプリケーターをつまんでゆっくり抜いたんですが、なんか回転しました。
膣の形状なんでしょうかね・・・
診察費用
この日の診察費用は
2/3 2,794円(自由診療)
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初めて膣錠を使ったときの内容については、こちらの記事で紹介しています。