移植日決定
移植日決定 しました!
4月1日です。
3月26日の内診で、子宮内膜の厚さが8mmになっていたので、このまま次のスケジュールに進むことになりました。
移植後のスケジュールまで出ました!
前回のエストラーナテープ以外にもお薬が追加されます。
引き続きエストラーナテープ(貼り薬)
3月25日に4枚貼っているエストラーナテープを27日に再び4枚貼り換えます。
次は翌日に4枚剥がして2枚貼ります。
この2枚は1日起きに2枚貼り換えます。
この貼り換えは移植後まで続きます。
フラジール(膣錠)
再びの膣錠です。
苦手なやつ。
フラジールはね、ほんと嫌いよ!
以前は採卵前の診察でもらいました。
その時の記事はこちら。
このフラジール、移植の5日前から(つまり3月27日から)移植の前日まで毎晩挿入します・・・。
移植の時、感染症にかかってたら困りますからね。
フロモックス(飲み薬)
採卵の時にも飲んだ抗生剤です。
これは1日3回(朝・昼・夜)を4日間、移植の前日から移植後2日(4月3日)まで飲みます。
移植の時、きちんと消毒等はしますが、万が一にも移植後に感染症なんてなったら最悪ですからね。
膣錠と飲み薬、ダブルの抗生剤で感染症対策です。
ルティナス(膣錠)
前に試してみる?ということで1回だけお試しした膣錠、ルティナスです。
ルティナスは着床を助ける作用があります。
こちら、実は結構お高いんです。
1錠あたり550円とかします。
で、これがエグイ数処方されます・・・!
ジャン!2箱!!+α
アプリケーターもたっぷり!
こちらですね、1日3回、17日分処方されます!
エコバック持ってきててよかった・・・
こちらを3月28日から移植後の妊娠判定日まで毎日挿入します。
ルティナスは1日3回ですが、およそ8時間おきに挿入する必要があるそうです。
例えば7時・15時・23時・・・みたいな。
早寝早起きが習慣の方にはちょっと大変かと思います。。
でもおよそなので、1時間くらいの誤差はありかと思っています!
東大病院は基本的に院外処方(病院の外の薬局)なんですが、ルティナスについては院内処方されます。
これはどうやら東大側の配慮らしく、外の薬局に処方を出すと、どえらい高額になってしまうんだとか・・・
ルティナスは指定された日から必ず開始する必要があります。
開始予定が異なると妊娠が難しくなるんだそう。
妊娠判定日
移植日が決まると、妊娠判定日も決まります。
膣錠(ルティナス)開始の約14日後、血液検査により妊娠判定を行います。
私の場合は4月12日が妊娠判定日です。
妊娠判定日まで毎日お薬が続くことになります。
3/26 | 3/27 | 3/28 | 3/29 | 3/30 | 3/31 | 4/1 |
4枚貼り換え | 2枚貼り換え | 2枚貼り換え | 2枚貼り換え | |||
膣 抗生剤 | 膣 抗生剤 | 膣 抗生剤 | 膣 抗生剤 | 膣 抗生剤 | ||
抗生剤 | 抗生剤 | |||||
ルティナス | ルティナス | ルティナス | ルティナス | ルティナス | ||
診察日 | 移植日 |
4/2 | 4/3 | 4/4 | 4/5 | 4/6 | 4/7 | 4/8 |
貼り換え | 貼り換え | 貼り換え | ||||
抗生剤 | 抗生剤 | |||||
ルティナス | ルティナス | ルティナス | ルティナス | ルティナス | ルティナス | ルティナス |
4/9 | 4/10 | 4/11 | 4/12 |
2枚貼り換え | 2枚貼り換え | ||
ルティナス | ルティナス | ルティナス | ルティナス |
妊娠判定日 |
これだけ毎日ルティナス使いますので、トイレにルティナスを置く場所と、アプリケーターを捨てるところを用意しておくと便利です。
妊娠が確認された場合は、引き続きエストラーナテープとルティナスは継続されます。
なので、ルティナスは慣れましょう!
診察費用
この日の診察費用は
3/26 東大病院:29,832円(自由診療)
薬局:3,880円(自由診療)
不妊治療 関連記事
凍結胚移植については、こちらの記事で紹介しています。