誘発開始 生理調整(11/11)
誘発開始前の生理日調整のため通院です。
この日は生理3日目。
生理というのは予定通りに来ないものなので、予約なしで当日病院に行きます。
東大病院のIVF外来は月・水・金の午後しか診察がないため、タイミングが悪いと生理開始3日以内に通院することができません。
この日は次回生理日調整のためにお薬の処方と、卵巣の状態を確認するために超音波検査を行いました。
生理3日以内の超音波検査のため、血みどろになります。
なので、冗談ではなく、おしり拭き持って行った方がいいです。
私はコロナ禍もあって除菌のウェットティッシュをいつも持ち歩いているんですが、あれはヒリヒリします・・・。
プラノバール
生理日調整のためのお薬はプラノバールというピルです。
毎日寝る前に1錠服用します。
ピルなので、副作用があるお薬で、個人差あると思いますが私は頭痛がひどかったです。
このお薬を飲み切ってから約1週間で次の生理がきました。
誘発開始 (11/30~)
この日から 誘発開始 のため毎日筋肉注射を打ちます。
hMG注射というものです。
火・木・土・日は別の病院で打ってもらう必要があるので、私は近所のレディースクリニックに電話で事情を説明して打ってもらうことにしました。
薬剤も病院で発注してくれるとのことで、急に薬が変更になるような場合は東大病院で薬剤をもらって、それを持って行きました。
ちなみに、打ってもらっていたレディースクリニックは厚生労働省が定める不妊治療指定医療機関ではありませんでした。
診察費用
この間の診察費用は
11/11 東大病院:9,559円(自由診療)※薬代含まず
11/30 東大病院:5,478円(自由診療)※注射代含む
12/1 レディースクリニック:11,180円(自由診療)
12/2 レディースクリニック:10,320円(自由診療)
12/3 レディースクリニック:10,320円(自由診療)
12/4 東大病院:9,438円(自由診療)※注射代含む
12/5 レディースクリニック:10,320円(自由診療)
12/6 レディースクリニック:10,470円(自由診療)
薬代は飲む日数によって異なりますが、私は約2週間分で1,500円くらいでした。
東大病院で注射打つ方が安いんですね・・・通院時間・拘束時間を考えるとどっちがお得なのか・・・
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